塾長のこと(ワンコと好きなもの)

籏本塾のワンコや、私の好きなものを少しだけご紹介いたします。生徒さんや保護者の方との、意外な共通点が見つかれば嬉しいです。

🐾 籏本塾のワンコ(副塾長&事務局長)
我が家では、2匹のチワワを飼っています。名前は「キキ」と「マロン」、どちらも10歳の男の子です。 ときどき塾の生徒さんに遊んでもらっては、しっぽを振って大喜びしています。 最近、私は親しみを込めて、キキを「副塾長」、マロンを「事務局長」と呼んでいます(笑)。塾の大切なスタッフ(?)として、私と一緒に生徒さんたちへ癒やしのエールを送っています。

🎬 印象に残っている映画・ドラマ
理系の分野に親しんできたこともあり、SF作品に惹かれます。『マトリックス』 『スター・ウォーズ』 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などが、特に好きです。 また、ジブリ作品の中では、『風の谷のナウシカ』 『天空の城ラピュタ』 『耳をすませば』が好きです。
TVドラマは普段あまり観ませんが、『JIN -仁-』 『下町ロケット』 『踊る大捜査線』が深く心に残っています。また、諸葛孔明が現代に転生する設定の『パリピ孔明』は、TVドラマ・映画ともに面白かったです。

🏊 地域での暮らし・運動習慣
近くにアクアパーク新潟があり、定休日の水曜日を除き、週5〜6回スイミングを続けています。 以前は、研究所でお昼時間にテニスをしたり、研究仲間とジョギングしたり、マラソンに出場したりしていました。テニスとジョギングは、春から再開したいと考えています。

🎸 音楽について
生徒さんや保護者の方にも知られていますが、X JAPANの楽曲が好きで、いつもたくさんのエネルギーをもらっています。

📖 愛読書
『7つの習慣』 『論語』、そしてアドラー心理学の『嫌われる勇気』 『幸せになる勇気』など、人の生き方や物事の捉え方を深く考えさせてくれる本を愛読しています。

心が整う場所
滝や神社、図書館など、静かに自分と向き合える場所が好きです。

🌿 心が落ち着く音
河のせせらぎ、海の波の音、そして秋の夜に聞こえる鈴虫の声。
そうした自然の音を聞いていると、心が静まります。

👤 好きな人物
岡本太郎、YOSHIKI、諸葛孔明など、型にとらわれず、自分の信念を貫いた人物に惹かれます。 「人と同じでなくていい」「自分なりに考えて進む」――そんな姿勢にあこがれます。

🔭 尊敬する科学者
理系の道を歩むなかで、その探究心や偉業に感銘を受けてきた先人たちです。
* ガリレオ・ガリレイ  天体望遠鏡で宇宙を観測し「地動説」を唱えた近代科学の父。周囲の意見に惑わされず、自ら観察した事実を信じ抜く意志の強さに惹かれます。
* ルイ・パスツール  狂犬病ワクチンの開発や低温殺菌法を確立した、近代細菌学の祖。目に見えない世界に光を当て、地道な実験を積み重ねて社会に貢献したその姿勢を尊敬しています。
* アルベルト・アインシュタイン  「相対性理論」によって宇宙の捉え方を一変させた天才物理学者。知識以上に想像力を重んじ、音楽も愛した自由な心と、数式の美しさに心打たれます。

コラム:塾名に込めた想い

籏本塾看板

――なぜいま、「令和の寺子屋」なのか

HPをご覧いただきありがとうございます。当塾の名前には、「令和の小さな寺子屋」という言葉を冠しています。 少し大げさに聞こえるかもしれませんが、そこには私が日本の未来を担う子どもたちに、どうしても伝えたい想いがあるからです。

日本を支えた、江戸の学び舎「寺子屋」

江戸時代の日本には、全国に1万6千もの「寺子屋」があったといわれています。 そこでは武士の子弟だけでなく、農民や商人の子どもたちも一緒になって「読み・書き・そろばん」を学んでいました。

単に知識を得るだけでなく、論語などを通じて「道徳や志」を学び、人としての土台を築く場所。この寺子屋のおかげで、当時の日本は世界でも最高水準の識字率を誇り、それが明治維新後の急速な近代化を支える大きな力となりました。

名もなき市井(しせい)の人々が高い倫理観と向学心を持っていたこと――。これこそが、かつての日本の強さの源泉だったのだと私は確信しています。

令和のいま、私たちができること

いま、目を現代に向けてみると、少子高齢化や地域格差など、私たちは多くの難しい課題に直面しています。

しかし、どんなに時代が変わっても、「学ぶことで自分を磨き、誰かの役に立ちたいと願う心」の価値は変わりません。

私は、ここ新潟市西区黒埼地域(黒埼南小学校区・黒埼中学校区)で、子どもたちが安心して学べる小さな教室を、かつての寺子屋のような学びの空間にしたいと考えています。

  • 「そろばん」で、集中力と確かな計算力・暗算力を。
  • 「書道」で、正しい姿勢と自分を律する向上心を。
  • 「算数・数学」で、論理的に考え、粘り強く答えを導き出す力を。

子どもたちが気軽に通える身近な場所で、学力だけでなく、人としての「土台」や「人格の成長」もしっかりとサポートしたい。
その積み重ねが、地域の未来を少しでも明るくする一助となれればと願っています。

「令和の小さな寺子屋 籏本塾」は、お子様の未来、それから地域の未来を照らす灯火となれるよう、誠実に歩んでまいります。

開塾までの歩み ― 多くの支えへの感謝を込めて ―

3月も半ばを過ぎ、春の足音が聞こえてくる季節となりました。
本日は、籏本塾の開塾までにお世話になった皆様へ、この場を借りて心より感謝の意を表したいと思います。

<公的支援への感謝と誓い>
まず、今回の開塾にあたり「令和7年度 起業チャレンジ応援事業助成金」として多大なるご支援を賜りました、にいがた産業創造機構(NICO)様に深く感謝申し上げます。

担当の北村様には、助成金の活用や実績報告について、いつも丁寧かつ誠実にご対応いただきました。NICOは新潟県が設立した産業支援機関であり、助成いただいた資金は県民の皆様の貴重な税金でもあります。その重みを忘れることなく、真摯に事業に取り組み、地域の子どもたちの成長を通じて少しでも恩返しができればと、決意を新たにしております。

<伴走してくださった専門家の皆様>
開塾のアイデアがまだ「種」のような状態だった頃から、現在に至るまで最も長く伴走してくださったのが、新潟IPC財団の松井俊輔先生です。

松井先生には、令和5年の個別相談から始まり、NICOへの申請、そして開業準備に至るまで、電話やメールで数え切れないほどのアドバイスをいただきました。先生のお力添えがなければ、今の籏本塾は形になっていなかったと言っても過言ではありません。助成金採択のご報告に伺えた時の喜びは、忘れられない思い出です。

また、ご多忙な中、申請書作成の際に細やかな校閲を快く引き受けてくださった西新潟商工会の栗原美千代先生、そして初期の個別相談で道筋を示してくださった新潟県よろず支援拠点のコーディネーター 田中祐輔先生、楠正久先生にも、心より感謝申し上げます。

<原点は、見附での「学び」>
そして、時計の針をさらに遡れば、私の起業への志の土台は、かつて長年住んでいた見附市にあります。

定年退職を数年後に控えていた令和元年、みつけ生涯現役促進協議会主催の「シニア起業・創業塾」と、見附市主催の「起業・創業塾」を受講しました。(※当時は旧姓の大源で受講しておりました)

2つのセミナーでは、今井慎太郎先生と小松俊樹先生からの講義を通じて、「創業者に必要な力」や「成功する創業のポイント」など様々なことを学び、心の準備を整えることができました。その後、家庭の事情により新潟市へ移住することとなり、お世話になった見附の地で開業することは叶いませんでしたが、あの時いただいた「起業の種」が、いま、ここ黒埼の地で花開こうとしています。見附市での日々があったからこそ、今の私があります。

<人に支えられ、明日へ>
こうして振り返ると、一つの小さな塾が生まれるまでに、これほど多くの専門家の方々が力を貸してくださいました。

先日、籏本塾のチラシとパンフレットがようやく完成しました。チラシとパンフレットには、現在通ってくださる生徒さんの写真を使わせていただいたので、そのことのお礼を添えて、チラシとパンフレットを手渡すことができました。生徒さんの写真の掲載を快諾いただいた親御様にも、改めて感謝申し上げます。

公的な支援、専門家の助言、そして何より生徒さんとそのご家族とのご縁。そのすべてが、私にとってかけがえのない「宝物」です。

皆様から受け取った「支援」と「想い」という灯火を、今度は私が子どもたちの未来を照らす小さな明かりとして、大切に受け継いでいきたいと思います。
この黒埼の地で、「令和の小さな寺子屋」として歩み始められることに、心からの感謝を込めて。

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